カタールW杯で日本代表の守護神を務めたGK・権田修一の妻で元モデルの裕美さんが7日、ベスト16での敗退への思いをつづった。また、9歳長男とともに現地観戦する姿も公開した。

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　裕美さんは、「日本から応援して下さった皆さん、夜中にも関わらず本当に熱い声援をありがとうございました！！」と感謝。「世界中からたくさんメッセージやコメント、またフォローして下さり感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました！！」と大会期間中の声援への思いをつづった。

　決勝トーナメントへの進出を決めるも、惜しくもベスト16で敗退。「今回の大会で嬉し涙をたくさん流してきたけど、悔し涙は流しません！」と思いも記した。そして、「この悔しい気持ちをバネに、これから成長していきます！！」と前向きな思いを明かした。

　投稿では、おそろいの権田のユニホーム姿で9歳長男と2人でスタンドからピッチを見守る姿も披露した。

　この投稿には「家族で全力サポート＆応援お疲れさまでした」「感動をありがとうございました！」などのコメントが寄せられている。

　権田と裕美さんは2010年に結婚。裕美さんは現在、ヨガインストラクターなどで活動している。