大黒摩季、寒さもなんのミニスカ姿で3曲熱唱 チャリティーラン参加者にエール

歌手の大黒摩季が3日、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園で行われた「東京グレートサンタラン2022」に登場し、代表曲「ら・ら・ら」を含む3曲を披露した。

イベントに出席した大黒摩季【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した大黒摩季【写真:ENCOUNT編集部】

マーク・パンサーはサンタ衣装で「サンタ・パンサーです」

 歌手の大黒摩季が3日、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園で行われた「東京グレートサンタラン2022」に登場し、代表曲「ら・ら・ら」を含む3曲を披露した。

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「サンタラン」は日本では2009年に大阪でスタートし、19年には東京・大阪あわせて約1万人が参加したチャリティーランで、リアル開催されるのは3年ぶり。スペシャルアンバサダーとして大黒摩季、マーク・パンサーらが参加し、応援団長を中畑清が務めている。参加費の一部を使って購入されるクリスマスプレゼントは、同イベントの企画運営を行う学生たちによって都内の病院に届けられるほか、認定NPOを通じて海外の子どもたちへの医療支援にも活用される。

 大黒は冬本番の寒さの中、ミニスカートに生足姿で登場し、「ら・ら・ら」のほか、イベントの公式テーマソング「サンタラン Run♪Run♪」やオリジナルソング「Sharely Christmas」を披露。会場に集まった参加者を盛り上げ、「気を付けて完走してください」と呼びかけていた。

 マーク・パンサーは本格的なサンタ衣装で登場し「サンタ・パンサーです」と自己紹介して会場を笑わせると、中畑は「ブラボー!」と絶叫。サービス精神旺盛な振る舞いで出走前の参加者を盛り立てていた。

次のページへ (2/2) 【写真】寒くても生足の大黒摩季
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