【W杯】ABEMA、1週間の視聴者数が開局史上最高数値を記録 試合別1位は日本vsコスタリカ

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、全64試合無料生中継する「FIFAワールドカップカタール2022」において、21日から日本のグループステージ第1、2戦目が行われた27日までの「ABEMA」の1週間の視聴者数が3000万人を突破し、開局史上最高数値となったことを29日、発表した。

「ABEMA」1週間の視聴者数が3000万を突破【写真:(C)AbemaTV, Inc.】
「ABEMA」1週間の視聴者数が3000万を突破【写真:(C)AbemaTV, Inc.】

2位はドイツvs日本戦

 新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、全64試合無料生中継する「FIFAワールドカップカタール2022」において、21日から日本のグループステージ第1、2戦目が行われた27日までの「ABEMA」の1週間の視聴者数が3000万人を突破し、開局史上最高数値となったことを29日、発表した。

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 27日には日本のグループステージ第2戦目となる対コスタリカ戦が行われ、1日の「ABEMA」視聴者数が1400万を突破し、こちらも開局史上最高数値を更新したという。また、テレビデバイスの視聴者数も昨年同時期と比較すると330%伸長している(※2021年11月22日週と2022年11月21日週での視聴者数の比較数値)。

 本大会は、「ABEMA」とテレビ朝日でタッグを組んで全試合生中継しており、23日は日本のグループステージ1戦目となる対ドイツ戦、27日には2戦目の対コスタリカ戦が行われた。どちらの試合も「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のゼネラルマネージャーである本田圭佑が現地カタールより解説、ピッチ解説は槙野智章が務めた。

 また、試合別視聴者数ランキングでは、27日の日本vsコスタリカ戦が1位、続く2位はドイツvs日本戦、3位には22日に「ABEMA」が独占生中継を行ったアルゼンチンのグループリーグ初戦となる、アルゼンチンvsサウジアラビア戦がランクインする結果となった。

○ABEMA試合別視聴者数ランキング(21日~27日)

1位 日本vsコスタリカ(グループE第2戦)
2位 ドイツvs日本(グループE第1戦)
3位 アルゼンチンvsサウジアラビア(グループC第1戦)
4位 スペインvsドイツ(グループE第2戦)
5位 ウルグアイvs韓国(グループH第1戦)
6位 スペインvsコスタリカ(グループE第1戦)
7位 ウェールズvsイラン(グループB第2戦)
8位 スイスvsカメルーン(グループG第1戦)
9位 ポーランドvsサウジアラビア(グループC第2戦)
10位 イングランドvsイラン(グループB第1戦)

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