本田圭佑“パンチライン”連発のW杯解説 SNSトレンド席巻「佑都のパスが雑い」「こいつの顔」

サッカー元日本代表の本田圭佑の解説がSNSトレンドを席巻している。27日にABEMAで放送のカタール・ワールドカップ(W杯)日本対コスタリカで解説を務める本田氏。「4番穴や」「佑都のパスが雑い」「こいつの顔」など飾らないコメントに注目が集まっている。

コスタリカ戦を前に会場に登場した本田圭佑【写真:Getty Images】
コスタリカ戦を前に会場に登場した本田圭佑【写真:Getty Images】

ABEMAで解説を務める本田圭佑

 サッカー元日本代表の本田圭佑の解説がSNSトレンドを席巻している。27日にABEMAで放送のカタール・ワールドカップ(W杯)日本対コスタリカで解説を務める本田。「4番穴や」「佑都のパスが雑い」「こいつの顔」など飾らないコメントに注目が集まっている。

 ABEMAで23日に放送された初戦のドイツ戦で本格的に解説者デビューした本田。感情をあらわにした、忖度ない解説が話題を呼んだ。また、選手を「さん」づけで呼称する姿にも注目が集まっていた。

 そんな期待に応える形でコスタリカ戦でも解説を務めた本田は前半戦から「今日は4番や! 4番穴や」「佑都のパスが雑い」「うざいっすね戦い方が」などパンチラインを連発。さらには、ファールをもらったコスタリカ選手の驚いた表情に対して、「こいつの顔見てください」など“攻め攻め”なワードを連発した。

 これにはSNSも反応。「こいつの顔」「本田解説」「佑都のパス」「本田さん」などが関連ワードが軒並みツイッターのトレンド入りするなど話題を呼んでいる。

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