【W杯】丸山桂里奈、ドイツに「絶対に勝てないと…」 11年前なでしこ優勝時との“類似点”明かす
元サッカー日本女子代表でタレントとして活躍する丸山桂里奈が24日、インスタグラムを更新。サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で23日、強豪ドイツに2-1で逆転勝ちを収めた日本に、11年前の自身の代表時代を重ねている。
浅野拓磨と11年前の自身のゴールシーンを比較「ほぼ同じ」
元サッカー日本女子代表でタレントとして活躍する丸山桂里奈が24日、インスタグラムを更新。サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で23日、強豪ドイツに2-1で逆転勝ちを収めた日本に、11年前の自身の代表時代を重ねている。
「色んな意見がありながらも、日本が勝つことを信じてました」とつづった丸山。「試合が終わり次第何故か私にたくさんメールが届きました」と明かした。
続けて「私たちなでしこのW杯は11年前ではありましたが、対ドイツで絶対に勝てないと言われていた状況だった」と当時を回顧。見事ドイツを破った日本について「チームがいい雰囲気で勝てるという空気が私たちが優勝した時に似ている気がします」と記している。
また、「ジャイアントキリングて本当にありますよね。私は魔物が勝たせてくれたと、日本の応援が魔物を味方につけてくれたなと思うます」と“勝因”についても分析した。
丸山は同じ背番号18番で後半38分にゴールを決めたFW浅野拓磨にも言及。自身が11年前にドイツから奪ったゴールシーンを振り返り「シュートコースは違うのにほぼ同じ写真のように見えました」と比較写真も掲載している。
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【写真】「ほぼ同じ」丸山桂里奈が比較した浅野拓磨と11年前の自身のゴールシーン