【舞いあがれ!】12月1日のあらすじ 柏木が舞にプライベート明かす 一緒にイメトレも

女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

柏木弘明(左=目黒蓮)に声をかける舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
柏木弘明(左=目黒蓮)に声をかける舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第44回のあらすじ

 女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第43回までに、航空学校に進学し、北海道・帯広でのフライト課程に臨む舞が、厳しい飛行訓練に臨む様子や兄・悠人(横山裕)が会社を辞めた展開などが描かれた。12月1日放送の第44回のあらすじを紹介する。

 舞は柏木学生(目黒蓮)と、舞が苦手な着陸のイメージトレーニングに励む。持参した手作りのレバーを柏木にほめられ、舞はそれを作った父親の話をする。すると普段は自分のことを話さない柏木学生が、国際線パイロットである父親の話を始める。翌日、飛行訓練は突然の飛行空域変更となるが、柏木はその空域の予習もしていると大河内教官(吉川晃司)を納得させて、一番手として訓練飛行に臨む。

 柏木が珍しく自身の父親の話をしたり、飛行空域変更にも予習をしていると鬼教官に話すなど、柏木に焦点のあたる第44回になりそうだ。明かされるかもしれない柏木の素顔に注目したい。

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