お台場にレースクイーンが集結、“撮影会”各所で 「JAFモータースポーツジャパン2022」
「JAFモータースポーツジャパン2022」(20日、東京・お台場特設会場)では、イメージガールやレースクイーンがイベントに花を添えた。
秋澤うららさん「推しの選手を見つける楽しみも」
「JAFモータースポーツジャパン2022」(20日、東京・お台場特設会場)では、イメージガールやレースクイーンがイベントに花を添えた。
富士スピードウェイのブースではイメージガール「クレインズ」の秋澤うららさんが笑顔を振りまいた。
身長161センチ。赤いオフィシャルカー、GRスープラの前でポーズを決め、「富士スピードウェイのイメージガールになって初めてモータースポーツを見ました。生で見るときの音とかスピード感が映像とは違うのが第一印象。富士スピードウェイはモータースポーツと富士山が一緒に見れるところが特にすてきだと思うポイントです。観光と両方できるので、初めての人にも観戦しやすい。ぜひお越しいただけたら」と魅力をアピールした。
イメージガールになって2年で、ほとんどのビッグレースに参加。「推しの選手を見つける楽しみもある」という。
プライベートで免許は持っていないが、「こういうのを見ていると免許を取りたくなります。ちっちゃいころからバスみたいな大きな車がいいと言っていた。アルファードやヴェルファイアを運転してみたいです」と、憧れの車を明かした。
安西茉莉さんは日本レースクイーン大賞にもノミネート中
トーヨータイヤのブースでは、チームトーヨータイヤズドリフトギャルズの安西茉莉さん、山本もえぎさんが姿を見せた。同チームのレースクイーンは原則1年ごとに交代するものの、コロナ禍もあり、3年の長期を務めた。2人とも年内で卒業が決まっている。
安西さんは「3年間とにかく楽しかったです。トーヨータイヤの人たちがトーヨータイヤのことが大好きで、みんなすごくプロ意識を持って活動されていた。私も感化されて、私も頑張ろうと思えて、成長できたなというのが思い出です」。現在、日本レースクイーン大賞にもノミネート中の美貌の持ち主。「もっとドリフトが広まったらいいなと思います」と話した。
山本さんは「初めてレースクイーンをさせていただいたのがトーヨータイヤさんで、最初はレースクイーンってよく分からなかったんですけど、とにかく選手もスタッフさんも全員すごく一所懸命で、プロってこういうことなんだなって学びました」。今後はモデルとして活動する予定で、「この経験はモデル業にも通じるものがあると思う」と意欲を見せた。
SUBARUブースではレースクイーン「BREEZE」の朝倉咲彩さん、楠木絢さんが撮影会を開催。カメラを構えた多くのファンでにぎわった。