女優の井上和香が20日、まな娘の自身の七五三を自身のインスタグラムで報告。家族ショットを披露した。

　井上は「あっという間の7年　娘の七五三のお参りに行ってきました」と7歳娘の七五三を行ったことを明かした。

　ピンク色の着物を着た長女。「着物は、私の祖母が残してくれた生地を父が大事にとっておいてくれて、娘が3歳の七五三の時に着物に仕立ててくれたものなんです。7歳でも着られるようになっていたので、娘もこの着物が着られる日をずっと楽しみに待っていました」とつづった。

　続けて、「きっと、祖母と両親も天国から見ていてくれたと思います」と思いを記した。

　また、「着物が大好きな娘なので、お正月にも着られるように帯の練習を始めようと思います！この7年、無事で健康に育ってくれてありがとう」と続けた。

　投稿では、井上と夫で映画監督の飯塚健氏、長女との3ショットを公開。また、笑顔で着物姿を披露した長女の姿も紹介している。

　この投稿には「お母様によく似てますね」「素敵なご家族ですね」「想いも受け継がれてるね！」などのコメントが寄せられた。

　井上は2012年に映画監督の飯塚氏と結婚。2015年7月に長女を出産した。