フリーアナウンサーの新井恵理那が18日、出演する「グッド！モーニング」（テレビ朝日系）内のコーナー「グッド！ワールドカップ」の撮影裏側を自身のYouTubeチャンネルで紹介している。

　サッカー日本代表のユニホームに身を包んだ新井は撮影に挑戦。サッカーボールを豪快に蹴り飛ばす姿を披露した。目の前にはカメラが設置してある中ということもあり「やばい！　危なすぎる～」と不安な表情を浮かべた。

　ボレーシュートでは、脚を高く振り上げるが、「なんかめっちゃダサい」と照れ笑い。その後はリフティングにも。膝でしっかりとボールコントロールする姿にスタッフからは「おぉ～、上手」と驚きの声が漏れ出ていた。

　その後もキーパーになりきってのアクションやゴールパフォーマンスなどさまざまなカットを撮影していった。さらにはオーバーヘッドにも挑戦。カメラ技術を駆使してさまざまな角度から撮影した素材を使い、実際にオーバーヘッドしているかのようなシーンになるとのことだ。

　撮影を終えた新井は「これはCG頼みということになります」と素直な感想を吐露。そして、「ワールドカップを盛り上げる一部となれればなと思っております」と意気込んだ。

　この動画には「必死さが伝わってきました」「こういう映像をもっと見たいですね」「代表のユニホームが似合いすぎ」などのコメントが寄せられている。