ニューヨーク嶋佐に“根性焼き”の過去 本人を直撃「芸歴1年目の飲み会でした」
吉本興業の人気お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也が、過去に根性焼きをしていたことが発覚した。直撃取材を行ったところ、本人が事実を認めている。
プライベートでも“やんちゃな一面” コントのキャラのような破天荒エピソード
吉本興業の人気お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也が、過去に根性焼きをしていたことが発覚した。直撃取材を行ったところ、本人が事実を認めている。
M-1グランプリ、キングオブコントといったお笑い賞レースで結果を残し、お茶の間の人気者となったニューヨーク。嶋佐はコントで演じるヤクザや不良、やんちゃなキャラクターの演技に定評があり、先日放送されたお笑い特番でも、両腕にタトゥーが入ったラッパーを演じ、あまりにリアルなタトゥーが話題となった。
そんな嶋佐だが、プライベートでも“やんちゃな一面”があるという。親しい芸人仲間は「酔っぱらって根性焼きをしたことがあって、今も跡が残っています」と語る。コントで演じるキャラクターのような破天荒なエピソードだ。
真相を確かめるべく本人を直撃したところ、嶋佐は「はい。たしかに根性焼きをしたことはあります」と事実を認めた。「24歳だったので、芸歴1年目の飲み会でしたね。ちょっと記憶は曖昧なんですが、同期の鬼越トマホーク、横澤夏子がいたと思います」と告白。
当時の状況を詳しく聞くと、「(タバコを)ジュッと少しだけ手の甲にあてて、すぐに拭きました。その瞬間は痛いとか、なんともなかったんですが、あとあとずっと熱かった」と説明。「ただただ楽しくなってやっちゃったんですが……、ウケた記憶はありません」と、根性焼きの跡を寂しそうに見つめて振り返った。
コンプライアンスが厳しい昨今のテレビ業界。根性焼きという若さゆえの過ちが、活動に影響がなければよいのだが……。
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【写真】手の甲に今も生々しく残る実際の根性焼き