今田美桜、上京時の失敗談明かす ベッドが届かずダンボール生活「意外にも暖かかった」

女優の今田美桜が15日、都内で行われた「博多あまおう」20周年プレスイベントに出席。福岡から上京したときの思い出を披露した。

プレスイベントに登場した今田美桜【写真:ENCOUNT編集部】
プレスイベントに登場した今田美桜【写真:ENCOUNT編集部】

「博多あまおう」20周年プレスイベントに出席

 女優の今田美桜が15日、都内で行われた「博多あまおう」20周年プレスイベントに出席。福岡から上京したときの思い出を披露した。

「19、20歳ごろに上京した」という今田は、「後回しにするタイプでベッドを頼むのが遅すぎた。(東京に)着いたときにベッドが届かず、しばらく荷物を入れていたダンボールの上で寝ていました(笑)」と失敗談を明かした。

 ダンボールは「意外にも暖かくて寒くはなかった」が、「腰が痛かったなって。ちゃんとやっておけばよかったなという思い出があります。自分のせい、アホだなぁと思いながら寝ていました。こういうことがあると、親のありがたさを知りましたね」と反省しながら振り返った。

 また、トークでは今年新設されたファンクラブについて触れ「初めてファンクラブイベントをやったんです。SNSなどでみなさんの応援を感じてはいましたが、あまりそういう機会はなくて。ファンクラブのみなさんの顔を見ながら応援していただけてうれしかった」と語った。

 あまおうの新CMでは、ダンスにも挑戦。「ダンスは全然得意じゃない。何度も何度も教えていただきながら、リズムが合わなくてNGにもなりました。それでも楽しかったです」とアピールした。

次のページへ (2/2) 【写真】「あまおう」の山に笑顔を見せる今田美桜
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