【ボクシング】比嘉大吾がメイン、強打の佐々木尽も登場の「KO祭り」 “最速KO”には50万円贈呈
ボクシングイベント「LIFETIME BOXING FIGHTS 11 ~KO 祭~」(午後6時~、ABEMAで生中継)は15日、東京・後楽園ホールで行われる。
ABEMAで生中継の「KO祭り」は15日、後楽園ホールで開催
ボクシングイベント「LIFETIME BOXING FIGHTS 11 ~KO 祭~」(午後6時~、ABEMAで生中継)は15日、東京・後楽園ホールで行われる。
メインイベントにはデビュー15連続KO勝利の日本記録を持つ元WBCフライ級王者・比嘉大吾(志成)が登場。バンタム級10回戦でソンセン・ポーヤム(タイ)と対戦する。
セミファイナルでは日本ウエルター級3位の佐々木尽(八王子中屋)がパティパーン・クロンクラーン(タイ)と拳を交える。佐々木は12勝(11KO)1敗1分と驚異的なKO率を誇る21歳のハードパンチャー。KO決着必至だ。
「KO祭」と銘打たれた今回の興行は、本来の格闘技の醍醐味である「圧倒的勝利」を演出し、一般顧客の心を掴むため、KO率の高い選手が集結。第2試合に登場する鈴木稔弘(志成)の提案に応える形で今大会の最短KO勝利選手には、主催者から50万円が贈呈されることが決まっている。