三浦翔平、プロデュース業と主夫業にも意欲「三刀流になります。色々つくっていけたら」

俳優の三浦翔平が9日、都内で行われた「glafit」戦略発表会に出席した。

イベントに登場した三浦翔平【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した三浦翔平【写真:ENCOUNT編集部】

「glafit」のブランドサポーターに就任

 俳優の三浦翔平が9日、都内で行われた「glafit」戦略発表会に出席した。

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 電動バイク(原付バイク)と自転車を1台の車両で切り替えて使えるコンパクト電動バイク「glafit」のブランドサポーターに就任した三浦。自身も同製品を所有しているそうで「僕は白に乗っているんですけど、見た目の通りデザイン性とおしゃれでスマートでかっこいいですし、バイクと自転車のハイブリッドということでかっこいいですね」と目を輝かせ、「環境にも優しいですし、みんなの夢が詰まっているバイクですね」と表現。

 そんな同製品をどんなシーンで乗っているのか尋ねられると「都内で1番使うんですけど、細い道にも入っていけますし、サーフィンに行くときにコンパクトに畳めるので、車に積んで、波チェックって遠くまで行くので、そのときにバイクモードにして遠くに行って、自転車で戻ってきたりしますね」と打ち明け、プレゼントするなら誰にあげたいかと質問されると「波チェックでツーリングもできるのでサーフィン仲間だったり、あとは普通に妻と一緒に乗りたいですね」と声を弾ませた。

 また、二刀流バイクである同製品にちなみ、俳優以外にチャレンジしたいことを聞かれた三浦は、まず“プロデュース”と答え「こうやってglafitさんと結ばせていただいたので、これからカスタムパーツとか、アウトドア用の太いタイヤとか、そういう商品をどんどんプロデュースして、一緒に会社を立ち上げ、ゆくゆくは上場。そして最後に(自身が初主演を果たしたドラマタイトルである)『会社は学校じゃねえんだよ』と言いたいと思います。嘘ですよ!」と茶目っ気たっぷりに笑い、改めて“主夫”と答えた三浦は「俳優をやりながら主夫というのは当たり前だと思うので、今度は主夫としておむつや鼻を吸う機械などをどんどんプロデュースをして……。やっぱりプロデュースですね。ということで三刀流になりますね。色々作っていけたらいいなと思っています」と意欲を見せた。

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