笠井信輔、20代の失態を告白 美川憲一の“7億円”豪邸を破壊「忘れもしない大失敗」

フリーアナウンサーの笠井信輔が6日、20代の若き日に犯してしまった“失態”を自身のインスタグラムで懺悔(ざんげ)している。

笠井信輔【写真:ENCOUNT編集部】
笠井信輔【写真:ENCOUNT編集部】

フジテレビへの“不満”も「スタジオに呼んで欲しかったなぁ」

 フリーアナウンサーの笠井信輔が6日、20代の若き日に犯してしまった“失態”を自身のインスタグラムで懺悔(ざんげ)している。

 笠井は、「とくダネ!」時代に親交のあったディレクターから5日に放送された「有吉ダマせたら10万円」に出演していることをLINEで教えてもらったと明かした。

 番組内では過去に笠井が美川憲一の自宅を訪問した際の出演映像がVTRで流れていた。「なんですと!! フジテレビの収録には最近参加してないのに!! もう送られてきた映像を見てびっくり」「全然知りませんでした」と突然の出演に驚きの様子だ。

 続けて、「あれは今から30年ほど前 美川憲一さんが当時7億円とも言われた豪邸を新築したのでその豪邸を訪ねたのです しかも! 生中継のお宅拝見です」と詳細を説明。「若気の至りで失礼の数々をしでかしていました」と振り返った。

 続けて、「忘れもしない大失敗をしたのです あのシーンが放送されたなんてもう信じられません 当時20代の私は、美川さんの寝室に入って、まぁ素敵な真新しいベットに勝手に飛び込んだのです その結果がこれ」と写真も投稿。ベッドに座る笠井。ベッドからは「バキッ」という吹き出しの効果音が発せられている。

 笠井は「撮影中に新築物件を壊すと言うとんでもないことをしでかしました 美川さんに平謝りだった事はご想像の通りです」と“失態”を告白。「でもそれ以来、美川さんにはよくしていただいております 先日もたまたま岐阜のホテルでお会いしたのですが 私の病気のことをとても心配してくれていました 美川さんて優しいんですよ」と“怪我の功名”も明かした。

 続けて、「あの私の大失敗を今、皆さんが笑っていただけたとしたら そんなにありがたいことありません スタッフの皆さんよく見つけましたよね」と過去映像を放送してくれたことへ感謝。一方で「でも1つだけ不満があるのは スタジオに呼んで欲しかったなぁ 私、フリーのタレントなのでね(笑)」とつづった。

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