「ドラ恋 in NY」各話ごとの主題歌をChara、藤原さくら、indigo la Endら6組が担当

ABEMAの大人気恋愛番組シリーズ10作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下「ドラ恋」)が13日午後10時から放送開始となる。このたび、俳優がオーディションで主演を競うドラマ全6話それぞれの主題歌と主題歌アーティストが発表された。

「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」【写真:(C)AbemaTV, Inc.】
「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」【写真:(C)AbemaTV, Inc.】

Chara「どんな風にニューヨークを舞台に展開されるのか」

 ABEMAの大人気恋愛番組シリーズ10作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下「ドラ恋」)が13日午後10時から放送開始となる。このたび、俳優がオーディションで主演を競うドラマ全6話それぞれの主題歌と主題歌アーティストが発表された。

 本作は“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組のシリーズ10作目。若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されているさまざまなキスシーンを演じていく。

 新シーズンでは、「ドラ恋」シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、男女の共同生活をブルックリン区にある若者の街・ウィリアムズパークで行ったり、タイムズスクエアやブルックリンブリッジなど観光名所としても名高い場所でのオーディションやドラマ撮影を行い、これまでとは一味違うスケールで届ける。

 新シーズンのドラマ全6話は「ドラ恋」史上初、ドラマ1話ごとに主題歌があり、その主題歌の楽曲からインスピレーションを得て鈴木おさむが脚本を手掛けた特別ドラマになっている。

 第1話の主題歌は、Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise」に選出されるなど今注目が集まっているアーティスト・にしなの「ホットミルク」。第2話の主題歌は、藤原さくらの「まばたき」。第3話の主題歌は、シンガー・ソングライターのヒグチアイ「ネオンライトに呼ばれて」。

 そして、第4話は、Z世代の女性を中心に人気が集まっている3人組ロックバンド「マルシィ」の新曲「幸せの花束を」。第5話の主題歌は、Charaの「A・O・U」。第6話の主題歌は、川谷絵音を中心とするバンド「indigo la End」の人気曲「夏夜のマジック」だ。

 全6アーティストの楽曲が、ニューヨークを舞台に繰り広げられる大人のラブストーリーを彩る。

 各アーティストからのコメントは下記の通り。

○藤原さくら
「作品に曲を書くことはあっても、自分の曲からドラマが作られることは初めての経験だったので、企画を聞いて『面白そう!』とワクワクしていました。役者の皆さんも同世代の方が多く、撮影もニューヨークということで壮大なスケールで繰り広げられる素敵なラブストーリーになっているのではないでしょうか! 今から楽しみです」

○ヒグチアイ
「いつだって恋をしたらそれは初恋。少し強気な女の子が男の子をリードする話。でもたまに自信なくなっちゃったりして…。もしわたしがNYで生きる女だったら、かっこよくてさばさばしてて、自信に満ち溢れてるんじゃないかなって思ったんです。今からこんな女の子になるのはちょっと無理そうなんで来世に期待します」

○マルシィ(吉田右京)
「マルシィの新曲『幸せの花束を』が『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』ドラマ主題歌に決まり、嬉しい気持ちでいっぱいです。番組が放送されるのがとても楽しみです。僕らの楽曲が物語に色を添えられたら嬉しいですし、観てくださる方の心に「幸せの花束を」が届いてくれればなと思います」

○Chara
「勝手に流れる涙が流れた時にそれは、まるで永久氷土の中に眠っていたお花が、3万年ぶりに蘇って咲いたみたいな感じがした。私の曲『A・O・U』のそんな切ない世界観が、どんな風にニューヨークを舞台に展開されるのかこのドラマがとても気になります。楽しみ」

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