Seventeen専属モデルの石川花が1日、都内で開催されたデビュー記念ライブ「Hanna Ishikawa -Debut Showcaseー」に出席。ライブ前に囲み取材に応じ、今後の目標や、憧れている人について語った。

　石川は、今年の3月よりSeventeen専属モデルとして活動を始めた15歳の女性アーティスト。7月13日にはデジタルシングル「空に咲いて」をリリースし、アーティストデビューを果たした。

　完成したCDを見た感想を求められた石川は「家族で一足先に見たんですけど、ちゃんとCDになっていてかっこいいなって思いました」と言い、家族からの反応は「たくさん褒めてくれました」とのこと。

　中学3年生でデビューしたことについては「ミスティーンを受けていなかったら歌手活動をしているか分からないので、今でもびっくりしています。自分でも『すごいことだな』って思います」と目を丸くした。

　今後の目標を聞かれると「モデルを中心に歌手としても活動し、いつかお芝居にも挑戦したいなと考えています。いろいろな世代の人に愛されるようになりたいですね」と話した。これに司会が、大谷翔平選手のように三刀流で活動したいのかと尋ねると「はい！」と返事をしていた。

　また、目標にしている人については「橋本環奈さんや、Seventeenのモデルさんなどたくさんいるんですけど……」と前置きをし、「観月ありささんはモデルをしながら歌手活動もしているので、憧れています！」と口にしていた。