モデルの長谷川理恵が「ヴィーガンスイーツ」を勉強するようになったきっかけを明かした。

国産車からポルシェまで…71歳の大御所タレントの華麗なる愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

「私がヴィーガンスイーツを勉強したきっかけは」と書き出し28日、インスタグラムを更新。息子に「バースデーケーキを食べさせてあげたかったから」と理由を記した。

　続けて、「卵乳製品アレルギーのぼんはお友達のお誕生日会に行っても皆んなと同じケーキを食べることが出来ませんでした」と経緯を説明。「小さい子供がケーキを我慢している姿はとてもせつなかった、、」と当時の心境をつづっている。

　しかし、長谷川はここであきらめなかった。「ならば自分で作ろうと当時鎌倉駅前にお店を出していたヴィーガンスイーツの神、岡田春生師匠に頼み込んで弟子入りすることに」と自らの手で、まな息子が食べられるケーキを作るべく行動。「教えてもらえるまでは3回断られました　そして4回目で　アレルギーもちの息子さんのためならば、しっかりと受け継いで下さいと引き受けてくださいました」と明かした。

　10月29日は息子の10歳の誕生日。前日となる28日に「毎年恒例のケーキを焼いております　岡田師匠から伝授してもらったスポンジ、、、これ卵なしですよ！乳製品ゼロ更にグルテンフリーに白砂糖不使用　こんなにしっとりふわふわに仕上がって最高にときめいた瞬間でした」と出来上がった、美しい焼き色のケーキの写真を披露している。