発症率100万人に1人の希少がん罹患 人気歌い手が手術終了報告「復帰に向けて頑張ります」

希少がん「隆起性皮膚線維肉腫」に罹患していることを公表した歌手・YouTuberの「__(アンダーバー)」が27日、手術が無事終了したことを報告した。

__(アンダーバー)【写真:YouTubeチャンネル「あんだばチャンネル」より】
__(アンダーバー)【写真:YouTubeチャンネル「あんだばチャンネル」より】

「お腹の傷が痛すぎて起きれないけど、手は動きます!」

 希少がん「隆起性皮膚線維肉腫」に罹患していることを公表した歌手・YouTuberの「__(アンダーバー)」が27日、手術が無事終了したことを報告した。

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 __(アンダーバー)は、9月に希少がん「隆起性皮膚線維肉腫」に罹患していることをSNSで公表。「発症率は100万人に1人という非常に珍しいタイプの癌で、様々な検査をして頂いても、判明するまでにかなりの時間がかかりました」と説明し、「しっかりと手術をして 定期的な検査で再発の有無を観察して頂いていれば、これからも活動を続けていくことができるそうです」と明かしていた。

 この日、__(アンダーバー)は、「手術が無事終わりました!」と書き出し、ツイッターを更新。「お腹の傷が痛すぎて起きれないけど、手は動きます!」と術後の経過を記し、「ご心配をおかけしました! ここからは復帰に向けて頑張ります!」と意気込みをつづった。

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