【RIZIN】いきなりド派手な失神KO! 左ハイキック一閃、タトゥーだらけの相手を34秒殺

オープニングマッチではRIZIN初参戦のREITO BRAVELY(BRAVELY GYM)が関幸一郎(ELEPHAS)をわずか34秒で撃破した。

REITO BRAVELYの左ハイが直撃【写真:(C)RIZIN FF】
REITO BRAVELYの左ハイが直撃【写真:(C)RIZIN FF】

第1試合

格闘技イベント「湘南美容クリニック presents RIZIN.39」(10月23日、マリンメッセ福岡=ABEMAで全試合完全生中継)第1試合、RIZIN キックボクシングルール:3分×3R(63.0キロ)

 オープニングマッチではRIZIN初参戦のREITO BRAVELY(BRAVELY GYM)が関幸一郎(ELEPHAS)をわずか34秒で撃破した。

 あっという間に終わった。1R、30秒過ぎ。REITOが放った左ハイキックが関の右側頭部を直撃。背中にタトゥーを背負った関は崩れ落ちたまま動かない。レフェリーが即座に試合をストップした。

 22歳のREITOは九州から世界を目指すムエタイファイター。21年4月にはKNOCK OUT後楽園に初参戦し、ムエタイの強豪として知られるM-1世界スーパーライト級王者のスアレック・ルークカムイと対戦。圧倒的不利の下馬評の中、延長となった4Rに左ストレート一閃でKO勝利をマークしていた。

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