モデルで女優の高橋メアリージュンと声優の梶裕貴がオーストラリア政府観光局の新キャンペーンムービーに吹き替えで出演し、10月20日に行われた試写会に2人が登壇してオーストラリアにまつわる思い出を語った。

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　豪政府観光局の新しいグローバルキャンペーンのショートムービー「グッデイ」の日本語版で、高橋はカンガルーのルビー、梶はユニコーンのルイ役で吹き替えを担当した。

　収録が「すごく早口」で、噛まないよう苦労したという高橋だが、共演の梶は高橋の様子を「もう堂々とされていて、苦戦されている印象もなく素敵でした」と語っていた。

　高橋は収録を終えた翌日には早速豪州を訪れたとのこと。コアラやカンガルーと一緒に写真を撮った体験などを明かしつつ、シドニーでの食事風景がスクリーンに写ると「カキとかエビとかサーモンとかすごく美味しくて、他にもラムに野菜も、何食べてもおいしいので感動しました」「カキが美味しいんですよ」と当地のグルメの美味しさを熱弁。

　さらに、報道陣から現地での思い出を聞かれた高橋は「景色もすごく素晴らしいんですけど、ご飯がすごく美味しかったです。カキもサーモンもですけど、（コーヒーの）フラットホワイトもすごく美味しくて」と美食を満喫した様子だった。