広瀬アリス、休日は“プロのニート” 予定組立てが苦手「基本的に何も入れない」

女優の広瀬アリスが17日、都内で映画「七人の秘書 THE MOVIE」の公開御礼舞台あいさつに木村文乃、菜々緒、シム・ウンギョンとともに出席した。

舞台あいさつに登場した広瀬アリス【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登場した広瀬アリス【写真:ENCOUNT編集部】

菜々緒は「スケジュール管理得意なほう」と胸を張る

 女優の広瀬アリスが17日、都内で映画「七人の秘書 THE MOVIE」の公開御礼舞台あいさつに木村文乃、菜々緒、シム・ウンギョンとともに出席した。

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「秘書」にちなみ、「休日のスケジュール管理は得意か苦手か?」と聞かれた一同。広瀬は「スケジュール無理です無理です。私は基本的に何も入れない」といい、休日は「行き当たりばったりかソファーから動かない。プロのニートみたいな、脱力しちゃって」とコメント。友人と会うことはあっても「『明日の何時空いてる?』とか苦手。『いま行ける?』だったら、いくらでも動けるんですけど」と説明した。

 一方、「スケジュール管理得意なほう」と話す菜々緒は「スケジュール組むの、大好き。“ついで”とか“ながら”が大好きだから、移動の時間も考えながら組み立てるのが大好き。ロスゼロ!」と胸を張った。

 この日、本作に出演している子役の川原瑛都がサプライズ登場し、2日後の10月19日に35歳となる木村にバラの花束をプレゼント。川原はタキシード姿でビシッと決め、「木村さんは素敵な生活を送られていると思いますけど、この1年元気に働き、そして笑顔で過ごせることを心から祈っております」と子役とは思えぬ祝福コメントで会場を驚かせた。

 バラが77本あることを知ると、「重かったでしょ? ありがと~」と感謝した木村。「バラの花束をもらったの初めてなのでうれしい」と大喜びだった。

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