女優の上野樹里が10日、東京スカイツリータウン・ソラマチで開催中の「のだめカンタービレ展」の様子を自身のインスタグラムで紹介している。

　人気漫画「のだめカンタービレ」は、2006年にフジテレビでドラマ化。主人公・野田恵（のだめ）を上野が演じていた。そんな同作は21年で連載20周年を迎えており、それを記念した展覧会が現在開催中だ。

　上野は会場を訪れた際の様子を紹介。「ボリューム満点」と驚きの様子だ。そして、「のだめの『汚部屋』」と同ドラマではおなじみだった部屋を再現したコーナーや「ピンクのピアニカも懐かしい　マングースも愛着がありますね」などと数々の思い出を振り返っている。

　そして、「会場ではQRコードをかざせば、ガイドや音楽が流れてきて、より一層のだめ展を深く堪能できます！（ムキャ）千秋先輩（玉木さん）のインタビュー映像から始まり、（はうん）贅沢な二ノ宮先生の数々の原画、最後の出口に私のインタビュー映像があります。そこの横にポスターがあって、二ノ宮先生もサインされていたので私もサインしてきました」と紹介。

「最後には沢山のグッズがあり、あれこれ悩んでしまいます　あへぇ　みなさん思い出に写真撮ったりして楽しんでほしいなぁと思います」と“のだめ節”を交えながら説明している。

　上野は「何だか気分もハッピーで明るくなるのでぜひ遊びに来てくださいね」とアピールした。

　これにはファンも「懐かしい」「可愛すぎる」「部屋がリアルだ行きたい」「のだめ節がたまらんですね」などの声を寄せている。

　同展は23日まで東京スカイツリータウン・ソラマチで開催。11月23日からは大阪・あべのハルカス近鉄本店で開催される。