【ミスFLASH2023】青山泰菜はバッタも食べるバラエティー枠「私が一番体を張れます!」

今年で17年目を迎えた光文社FLASH編集部が主催するオーディション「ミスFLASH」。9月に「ミスFLASH2023」のセミファイナルを勝ち抜いた10人と敗者復活の5人の全15人が決定した。未来のトップアイドル「第17代ミスFLASH」に輝くのは誰か? ENCOUNTでは注目のファイナリストを紹介。今回はセミファイナル5位の自称“バラエティー枠”レースクイーンとしても活躍する女優の青山泰菜(あおやま・やすな)さんをピックアップ。

「ミスFLASH2023」ファイナリストの青山泰菜さん【写真:ENCOUNT編集部】
「ミスFLASH2023」ファイナリストの青山泰菜さん【写真:ENCOUNT編集部】

全国公開中の映画で主演を務める

 今年で17年目を迎えた光文社FLASH編集部が主催するオーディション「ミスFLASH」。9月に「ミスFLASH2023」のセミファイナルを勝ち抜いた10人と敗者復活の5人の全15人が決定した。未来のトップアイドル「第17代ミスFLASH」に輝くのは誰か? ENCOUNTでは注目のファイナリストを紹介。今回はセミファイナル5位の自称“バラエティー枠”レースクイーンとしても活躍する女優の青山泰菜(あおやま・やすな)さんをピックアップ。

――青山さんは9月に全国公開された映画「俺と○○○すれば売れる」(配給:キングレコード)で主演を務めるなど役者さんとしても活躍されていますね。

「もともとスカウトされて舞台女優からはじまって映画にも出させていただいたり。レースクイーンもやっています。グラビアは去年始めたばかりなのでまだ新人なんです(笑)。でもすごく楽しいので私に向いているなって思っています。お芝居ももちろん続けていきたいですし、将来的には体を張ったタレントさんとしてマルチに活躍したいと思っています」

――体を張った。

「はい。『私が一番張れます!』って自信を持って言えます」

――たとえば。

「たとえば……昆虫を食べたり」

――昆虫ですか。

「はい。コオロギ、バッタ、セミ、アリ、芋虫2種の全部で6種類食べました」

――その中で美味しかったのは。

「バッタですね(笑)」

――すごい(笑)。ところで青山さんの動画は企画から編集までご自身でやっているとお聞きしました。

「やっています。配信も1つの番組だと思ってるので番組でしかできない企画を考えて楽しんでいただきたくて。ただ可愛い顔とかカッコいいポーズだけじゃない、面白い一面を見せていきたいと思っているんです」

「最後までみんなを楽しく明るくさせたいです!」【写真:ENCOUNT編集部】
「最後までみんなを楽しく明るくさせたいです!」【写真:ENCOUNT編集部】

チャームポイントは笑顔とお尻

――スポーツは苦手だとお聞きしました。

「そうなんですよ。書道部だったので特技は書道です。あとは耳掃除と血液型を教えてもらったら親の血液型を当てるのが得意です(笑)」

――チャームポイントは。

「チャームポイントは笑顔とお尻です。ハッシュタグ『#キスしたくなるおしり』をよろしくお願いします(笑)」

――「ミスFLASH2023の中で唯一のバラエティー枠」と宣言しましたが、セミファイナルの順位は5位と健闘しています。

「ありがとうございます。ファンのみなさんには『毛色が違う』ってものすごく言われていて(笑)。厳しい戦いになりそうですが、やっぱり楽しく過ごしていただけるような企画を考えて最後までブレずに私らしさを100%出していきたいと思います」

「ミスFLASH2023」ファイナリスト15人によるファイナルステージの審査はすで始まっており、18日の締め切りまでし烈な争いが繰り広げられる。「第17代ミスFLASH」の発表は2023年1月を予定しており、受賞者は週刊誌FLASH誌面内での定期掲載をはじめ、テレビ番組の出演やDVDのリリースなどさまざまな活動が待っている。

「ミスFLASH2023」ファイナリスト15人

※セミファイナル総合順位
1位 阿部美月
2位 心愛
3位 都丸亜華梨
4位 石川舞華
5位 青山泰菜
6位 弓川いち華
7位 宮地蘭来
8位 井上晴菜
9位 鈴川侑奈
10位 雪野まどか

※チャレンジバトル総合順位
1位 橘舞
2位 山本唯奈
3位 福村萌衣
4位 日永はるか
5位 鈴木優愛

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