お笑いコンビ「はんにゃ」の川島ofレジェンドが4日、都内で行われた、「SBC esports CUP ～2022 Autumn Women’s VALORANT～」メディア向け発表会に登壇した。

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　イベントには元「ラストアイドル」メンバーでタレントの西村歩乃果、プロeスポーツチーム「FENNEL」のCurumiとKOHAL、コスプレイヤーのMila、SBCメディカルグループ代表の相川佳之氏も出席。eスポーツや大会についての魅力を語るスペシャルトークセッションやゲーム対決などが行われた。

　トークセッションでは、同大会の発起人でもある川島が「総合プロデューサーの川島ofレジェンドです！」とあいさつ。「キャスティングから、裏のお金の事情まですべて聞いてしまいました。本当にこういう大会を開くのはすごく大変。いろんな大人の人が関わっている」と苦労を語った。

　また、同大会が女性限定であることにも言及。「こういった大会が開かれるのは非常に少ない」としながらも、「繊細さと大胆さ。見てて美しい」と“ならでは”の魅力を明かした。

　ゲーム対決では、「世界最弱」と自己紹介。初戦でチームメイトとなったMilaに「仲間を打たないでね」と釘を刺されるも、開幕からMilaをキルしてしまう“珍プレー”もあった。

　西村とタッグを組んだ2戦目は、プロのCurumiに“最弱”の武器を使わせる大きなハンデをもらい挑戦。Curumiをキルした際には、会場に響きわたるほどの高笑いで、よろこびをあらわにしていた。

　なお2戦目でも仲間である西村を攻撃してしまい、「何やってるの!?」と“怒られて”いた。