「=LOVE」卒業発表の齊藤なぎさ、ファンへの“お願い”伝える「奇跡の一枚を撮って」
アイドルグループ「=LOVE」の12枚目シングル「Be Selfish」(9月28日発売)の記者発表会が10月4日に行われ、体調不良で欠席した大谷映美里をのぞく10人が参加し、楽曲にまつわるトークなどを繰り広げた。
先月のコンサートで卒業を電撃発表
アイドルグループ「=LOVE」の12枚目シングル「Be Selfish」(9月28日発売)の記者発表会が10月4日に行われ、体調不良で欠席した大谷映美里をのぞく10人が参加し、楽曲にまつわるトークなどを繰り広げた。
9月25日のグループ5周年記念コンサートでグループからの卒業を電撃発表した齊藤なぎさは、「すごくいろんな反応をいただいたんですが、5年間振り返っていろんなことがあったなと思っていて。今もステージに立てるのは指原さんだったりメンバーやスタッフさん、何より応援してくれるファンの皆さんのおかけだなって思います」とプロデューサーの指原莉乃や、スタッフ・メンバーへの感謝を話した。
卒業を発表して、メンバーとの思い出も作るべく積極的にコミュニケーションを取るようになったとのことで、「すごく楽しい5年間でしたが、でもまだまだ私はアイドルなので、皆と一緒にまだまだ思い出を作って、一つ一つの時間をかみしめていきたいです」と残りの活動期間への抱負を語った。
新曲のタイトル「Be Selfish」にちなんで、メンバーから伝えたい「わがまま」を聞かれた齊藤。イベントやコンサートでの「カメコ」に伝えたいわがままとして、「奇跡の一枚を撮って」とフリップに書いてアピールする。
「私たちは初期のころからカメコさんがいてくださって、そのおかげで知名度が上がったり注目していただけたので、また奇跡の1枚を撮ってくださって=LOVEがたくさん知ってもらえたらいいなと思います」と、撮影OKの=LOVEらしいお願いをファンに伝えていた。