Netflixで配信中の韓国ドラマ「梨泰院クラス」に悪のダメ御曹司役で出演し、日本でも人気の韓国俳優アン・ボヒョンが、初主演ドラマ「軍検事ドーベルマン」の日本初放送を記念した来日トークイベントの画像を公開した。

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　同イベントはこのほど埼玉・ところざわサクラタウンジャパンパビリオンで開催。会場は激戦だった抽選を勝ち抜いた熱い観客で埋め尽くされた。そろ～りとステージに現れたアン・ボヒョンは全身白のコーディネート、長身で9頭身のプロポーションという小顔。“リアルボヒョン”の登場に客席からは歓声とともに「やばーい！」という感嘆の声も。

　アン・ボヒョンは「韓国でも初の試みである軍の法廷を扱い、軍内部の悪を打破していく物語で、僕があたかも猟犬のように真実を追求して、軍検事として成長していく内容を描いています」とPR。司会者から軍服姿のステキさと小顔、筋肉質マッチョ、足の長さをベタぼめされてはにかむ姿も見せた。ファンからの質問コーナーでは5歳の子ども連れのお母さんから「どうしたらボヒョンさんのように背が高くマッチョになれるのか、息子に教えていただけますか?」との質問が飛び出し、「お母さんの作る料理をたくさん食べてください」などと笑顔でアドバイスしていた。

　この日の様子を収録した「アン・ボヒョン『軍検事ドーベルマン』SPトークイベント」はCS衛星劇場で10月23日午後9時45分～ほか放送。「軍検事ドーベルマン」（毎週水曜、午後11時ほか、2話連続）は同26日放送スタート。