人気YouTuberのはじめしゃちょーが28日、自身のYouTube内で台風15号の被害を受けた静岡県・静岡市への支援を呼びかけた。また、自身も義援金300万円を寄付したことを明かした。

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　はじめしゃちょーは、静岡市に3億円の豪邸を持っていることでも知られており、台風が直撃した際も現地に滞在していた。

「9月25日の夕方からすごい雨が降っていて、ここ数年で見たことがないくらい。車乗っていても前が見えないし」と状況を説明した。

　特に静岡市・清水区は甚大な被害だったとし、フェイクニュースなどが出回ってる状況を懸念。「確実な情報を元に今回行動させていただいております」とした。

　清水区在住の友人から送られてきた、水に浸かった街の様子や、廃棄する家具の山などの写真を紹介。「ここからの復旧がかなり大変だなと思っています」と危惧した。

　また、義援金の募集が行なわれていることも告知。「僕にできることは、本当確実な情報を発信することと、台風の被害にあわれた地域に対しての義援金を300万円出させていただきました。少しでも役に立てればなと思っております」と話した。

　実際に静岡で台風の脅威を体感したはじめしゃちょー。「ちょっとすごかったなぁ」「想像以上の被害でしたね」と振り返った。