福山雅治、ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」主題歌担当が決定 「とても楽しみにしております」

俳優で歌手の福山雅治が、女優の清原果耶が主演を務める10月16日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」(午後10時30分)の主題歌を担当することが決定した。

「霊媒探偵・城塚翡翠」主題歌を歌う福山雅治
「霊媒探偵・城塚翡翠」主題歌を歌う福山雅治

10月16日スタートの新ドラマ

 俳優で歌手の福山雅治が、女優の清原果耶が主演を務める10月16日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」(午後10時30分)の主題歌を担当することが決定した。

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 同作は、相沢沙呼による累計50万部突破の大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」(講談社文庫)が原作。“霊が視える”という能力を持つヒロイン・城塚翡翠(清原)が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として推理作家・香月史郎(瀬戸康史)と共に難解な事件と向き合っていく物語。霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。緻密に構成された物語が、あっと驚く展開につながっていく、新たなミステリードラマとなっている。

 主題歌を担当する福山はドラマについて「今回ドラマ主題歌という形でチームに参加させていただくことをとても楽しみにしております」とコメント。主演の清原も「まさかこの作品の主題歌を福山雅治さんが歌ってくださるとは、夢にも思いませんでした」と思いを語った。

 福山雅治のコメント全文は以下の通り。

「オファーをいただいた際にプロデューサーさんから届いた今ドラマで描きたいものが【ものごとは決して1つの目線からは語れない。人はみな潜在的に『自分の見たいもの』『そうであってほしいこと』のフィルターを通しながら世界を見ている】という人間の有り様でした。

 台本を読み込ませていただき、自分なりの解釈を練り上げながら楽曲の書き下ろしに励んでおります。

 スリリングかつ、物語の斬新な構造と、魅力的なキャラクター『城塚翡翠』を演じる新世代の女優・清原果耶さん。今回ドラマ主題歌という形でチームに参加させていただくことをとても楽しみにしております」

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