6冊目写真集発売の本仮屋ユイカ、グラビア続ける理由を明かす「作る作業がすごく好き」
9月8日に自身6冊目の写真集「私」を出版した女優の本仮屋ユイカが、25日に都内で行われた発売記念イベントに登壇した。
8日に自身6冊目の写真集「私」を出版
9月8日に自身6冊目の写真集「私」を出版した女優の本仮屋ユイカが、25日に都内で行われた発売記念イベントに登壇した。
約2年7か月ぶりの写真集「私。」は、6月に奄美大島で撮影を行い、浜辺での水着ショットや染物に挑戦する姿などが収録されている。発売日の9月8日に35歳を迎えた本仮屋は、「女優でしかも30代で6冊目の写真集出すって『なんでそんなにグラビアやるの?』って驚かれるんですけど……」と反響を明かしつつ、「写真集を作るって作業がすごく好きで。全部自分で決めることができて、どんな自分を見せたいかとか、どんな衣装を着たいかとか、カットもタイトルもメイクもほとんどすべての作業にかかわらせてもらっているので、私は大好きな仕事です」と意気込みを語る。
また今年芸能活動25周年を迎え、タイトルの「私。」には「一区切り」の意味を込めたとのこと。「一区切りってことで、じゃあもう写真集やめちゃうの? って言われるんですけど、やれる限りはずっと続けていきたい仕事です」と写真集作りは続けたい気持ちを明かした。
23日には名古屋と大阪で写真集のお渡し会イベントに出席していた本仮屋だが、この3連休は台風15号が日本列島に接近。しかし「超絶晴れ女なんで、絶対写真集イベントは決行されるだろうと」思っていたというが「大阪は全然(雨が)降ってなくてやっぱり持ってるね~! と言ったら帰りの新幹線が全部止まって帰れなくて。何が晴れ女だと(笑)」「階段に座って1時間半くらい待って、列車に乗っても30分くらい待っても動かなくてこりゃだめだと」と、東海道新幹線の運転見合わせで大阪で足止めを食らい、1泊せざるを得なかったことも明かした。