武田真治、50歳目前で人生初骨折 驚愕の肉体美も「かかとって筋肉ないんだって」
俳優の武田真治が21日、自身のYouTubeチャンネルで収録中に骨折した右足踵骨(かかと)の近況を報告した。
番組収録でのハプニングで骨折
俳優の武田真治が21日、自身のYouTubeチャンネルで収録中に骨折した右足踵骨(かかと)の近況を報告した。
武田は8月にフジテレビ系「新しいカギ」ゲスト出演時の収録中に右足踵骨(かかと)を骨折するけがを負っていたことが発表されていた。自身のインスタグラムでも「お医者さんからは骨のズレはなく、綺麗に割れているような感じ、手術などはする必要なく、今後はギプスで固めて経過を看るように言われております」と報告していた。
筋骨隆々な肉体美でも話題の武田だが、スタッフから「どうしたんですか?」と投げかけられると「かかとって筋肉ないんだって」と、筋トレではどうにもならない箇所であったと嘆いた。
当初は完治まで2~3か月かかると言われていたが、骨折から1か月で「もう治りかけてるよ」と驚きの回復スピードであると説明。医者からも「10月半ばでくっついちゃうんじゃないの?」と言われているようだ。
49歳にして人生初の骨折。自宅でも車いすと松葉杖を使い分けて生活しているとのこと。両手がふさがってしまうため、「ものが運べない」と苦労を吐露。家の中では携帯などを入れたポシェットを首にさげながら移動していると明かした。
一方でストイックな一面も披露。足を使わずに行うことのできるベンチプレスや懸垂は継続しているとした。
また、骨折の一報がニュースになった当時を回顧。「木村拓哉さんが真っ先に連絡してくれた」と誰よりも早く、木村拓哉から心配の連絡があったことを明かした。また、木村から、「病院を紹介してもらった」とし、おすすめされた電気治療などを受診したことで、回復が早かったのではないかと推測した。そして、「うれしかったな~」としみじみと語った。