安東弘樹、愛車ロータス・エリーゼで時速200キロ超 濡れた路面でド迫力走行「結構怖い」
フリーアナウンサーの安東弘樹が愛車「ロータス・エリーゼ」で富士スピードウェイでの走行会に参加したことを報告した。22日までに走行会の様子を自身のYouTubeチャンネルで動画を公開している。
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「減速Gは危ないので気を付けました」
フリーアナウンサーの安東弘樹が愛車「ロータス・エリーゼ」で富士スピードウェイでの走行会に参加したことを報告した。22日までに走行会の様子を自身のYouTubeチャンネルで動画を公開している。
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「安東弘樹、ロータス・エリーゼで富士スピードウェイを疾走!?」と題した動画を公開。アップガレージ主催の走行会に参加した安東は緊張しつつも、ヘルメットをかぶり早速レーシングコースに愛車で繰り出した。マネジャーを助手席に乗せて、車内で運転する姿や景色を撮影。
雨模様の天候とあって安東は「路面がぬれてますから、結構怖いですね…」「滑る」と話す場面も。時速200キロを超えるほどのスピードを上げて疾走した。
その後は、コース外から安東が運転するエリーゼの走りや、アップガレージ会長の“私物”ホンダNSXがおよそ250キロのスピードで駆け抜けていく場面も。コースを何周か走り終えた安東は車から降りると「楽しいですね~。でも勘が戻るまで時間がかかりますね」と感想を口にした。
その後も再び愛車とともにコースに出た安東は、シフトレバーやクラッチ操作の様子を映しながら2時間ほどの走行会を存分に楽しんだようだ。
動画の概要欄では「サーキットのコースに出るのも初めて、というマネージャー氏が慣れないバケットシートに座り、身をよじって両手でカメラを回してくれたので、安全の為、加減速Gや横Gを、あまり掛けない様に走っております。特に減速Gは危ないので気を付けました」とコメントし、動画撮影の裏側を説明した。
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