松村沙友理、真っ白な“お米衣装”で登場 資格取得で自信「お米博士を名乗らせて」
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優、モデルとして活躍する松村沙友理が22日、JAグループお米消費拡大アンバサダー就任2年目を迎え、都内の神田明神ホールで行われた記者会見に登壇した。
昨年9月に「JAグループお米消費拡大アンバサダー」就任
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優、モデルとして活躍する松村沙友理が22日、JAグループお米消費拡大アンバサダー就任2年目を迎え、都内の神田明神ホールで行われた記者会見に登壇した。
無類のお米好きで1度の食事で白米を3合食べるという松村は、乃木坂46在籍時からJAグループが発信する日本の農業・農村を支援するための国消国産に関する理解醸成に「お米推し」として協力。昨年9月、JAグループお米消費拡大アンバサダーに就任し、お米のおいしさや日本におけるお米の重要性をPRする活動に加え、お米の知識を深めるため「お米ソムリエ&白米ソムリエ資格」取得に挑戦していた。
昨年の就任式に続き、お米のような真っ白な衣装で登場した松村は、「学校でいえば2年生なので、去年よりお米と実直に真面目に向き合えていけたら」と意気込み。資格試験合格の報告を受け、「こうして資格として持てることはとても光栄です。またお米が大好きと自信をもって言える。今日からお米博士を名乗らせていただきたいと思います」と、さゆりんごスマイルを見せて宣言した。
今年は松村自身がコンバインに乗って収穫したお米“つぶすけ”をプレゼントする企画を実施し、オリジナルパッケージを披露。「自分がパッケージに載っているのは感慨深い。私が収穫したお米なので、なんだか心がほやほやします」とうれしそうに語り、収穫体験後のお米に対する印象の変化を聞かれると、「一粒一粒がお米なんだと実感しました。私の中ではダイヤモンドと同じくらい価値があると思います」と、底知れぬお米愛をアピールした。