【超RIZIN】朝倉未来&メイウェザーがいきなり渋谷109に登場 ファン騒然の中、1分超フェイスオフ
格闘技イベント「The Battle Cats presents 超RIZIN」(9月25日・さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで完全生中継)のメインイベントで対戦する、ボクシングの“レジェンド”フロイド・メイウェザー(米国)と朝倉未来(トライフォース赤坂)が21日、東京・渋谷の109前で3度目の記者会見を行った。
「フロイドメイウェザー vs. 朝倉未来 記者会見 Final」
格闘技イベント「The Battle Cats presents 超RIZIN」(9月25日・さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで完全生中継)のメインイベントで対戦する、ボクシングの“レジェンド”フロイド・メイウェザー(米国)と朝倉未来(トライフォース赤坂)が21日、東京・渋谷の109前で3度目の記者会見を行った。
「フロイドメイウェザー vs. 朝倉未来 記者会見 Final」と題した記者会見の場所はなんと、渋谷のランドマーク「109」前だった。事前告知は一切なしだが、ステージが設置されるなど普段とは違う雰囲気にファンが続々と集まりはじめ騒然とした雰囲気に。
榊原信行CEOがまずあいさつ。「未来もメイウェザーも来ます。4日前の選手の姿をスマホで撮って拡散してください」と呼びかけた。
まずメイウェザーのボディーガードで皇治と対戦するジジー、そして皇治、続いて、リラックスした表情の未来は黒のTシャツ姿で登場。最後にメイウェザーがステージ上の椅子に腰かけた。
フェイスオフでは皇治がメイウェザーのお面を“装着”。ジジーと向き合い、至近距離で2人は視線をそらさず、ニヤニヤとした笑顔も浮かべていた。皇治は途中、中指を立てたり、ジジーお面を渡すなど挑発を続けた。
そして未来とメイウェザーは互いに冷静に視線を交錯させた。一歩ずつ近づくメイウェザー。未来は全く動かない。フェイスオフは1分以上も続いた。
両者の記者会見は3度目。最初の顔合わせは6月、米ラスベガスだった。2度目は8月31日(日本時間9月1日)に米ハワイで行われ、平本蓮がメイウェザーの“通訳”として登場するなど話題となった。日本での会見はこれが初めてとなる。
会見に出席した4選手のコメントは以下の通り。
ジジー「とにかく東京に来られてうれしい。この機会を与えてくれたすべての人に感謝しています。当日はとにかく面白い試合をしたい」
皇治「路上の伝説と路チューの伝説が並ぶとは思わなかったですけどね。伝説のまるこめも伝説の金魚の糞もきている。張り切って超RIZIN盛り上げようと思っています」
未来「皆さんこんばんは。初めてのボクシングの試合なんですけど、メイウェザーと俺が戦う試合、ファンも見たいだろうし、アンチも俺が倒れるところ見たいと思ってる思うのでPPV買って応援お願いします」
メイウェザー「とにかく日本に来られてうれしい。この国が好き。素晴らしい人です。これが俺の仕事。エンタ―テインするのが俺の仕事。誰よりも経験を持っています。何よりも日本ありがとう。みんなを楽しませます」
▼チケット詳細はこちらから
・ABEMA特設ページ
https://contents-abema.com/superrizin-rizin38/
・チケット詳細ページ
https://abema.tv/channels/payperview-7/slots/B6gPBYE3wZSZg3
・『朝倉未来 応援チケット』詳細ページ
https://abema.tv/channels/payperview-8/slots/A26LaMh7in9EqV