マヂラブ村上“スロットあるある”を熱血指導「無表情で」「だるいなって顔をして」

お笑いコンビ「千鳥」がMCを務めるABEMA「チャンスの時間」(毎週日曜、午後11時)の18日放送では、「マヂカルラブリー」村上がスロットの魅力や極意を伝授する特別企画「熱血!スロット塾」が開講された。

人生初ジャグラーの千鳥・大悟【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
人生初ジャグラーの千鳥・大悟【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

初スロットの東京ホテイソン・ショーゴはガッツポーズ

 お笑いコンビ「千鳥」がMCを務めるABEMA「チャンスの時間」(毎週日曜、午後11時)の18日放送では、「マヂカルラブリー」村上がスロットの魅力や極意を伝授する特別企画「熱血!スロット塾」が開講された。

 生徒には大悟をはじめ、スタジオゲストのグラビアアイドル・都丸紗也華、お笑いコンビ「東京ホテイソン」が参加。“メダル・ペカリ・目押し”の3つのキーワードを押さえつつ、スロットの“恥をかかない打ち方”や“かっこいい所作”などを学んだ。

 番組ではスロットの基本と言われる台「アイムジャグラーEX」をスタジオに設置し、実践形式で学ぶことに。実際に台の前に座った大悟さんは「(スロットは)ずっとやってたけど、『ジャグラー』だけやったことない」「すごい楽しみ」と大興奮。そして、束にしてつかんだメダルを流れるように投入口へと入れていく大悟。そのなめらかな所作にスロット初心者の都丸とショーゴは「え?」「早すぎて見えない」とあ然だ。

 そんな2人に、ドヤ顔の大悟は「(メダルを)親指で軽く押すだけ」などとレクチャー。「やっぱかっこいいな、スロットって」とご満悦の様子だった。

 また、村上は、“ペカリ”というキーワードについて、「“777”の当たりが出る」という告知ランプ“GOGOランプ”が光ることを“ペカる”と呼ぶと説明。“GOGOランプ”が“ペカる”かどうかはレバーを引いたときに実は決まっているとし、本当は「光れ!」と願掛けしながらレバーを引きたいが、その気持ちを押し殺して無表情でやるのが“かっこいい”所作であると続けた。これには大悟も「常に全員がかっこつけてる」と納得した。

 そんな中、“777”をそろえ、人生初の“ビッグボーナス”を当てたショーゴは、ガッツポーズをして喜びを露わに。しかし、村上は「気持ち抑えて」「だるいなって顔をしてください」と冷静に指導した。

 同放送では、新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション」の番外編も緊急開催された。

 放送後7日間、ABEMAで無料見逃し視聴が可能となっている。

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