THE OUTSIDERの元王者で、格闘技イベント「BreakingDown」にも参戦する啓之輔が喧嘩（けんか）自慢を返り討ちにした。

25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV（JAF Mate Onlineへ）

“キング・オブ・アウトサイダー”啓之輔は自身のYouTubeチャンネルで「茨城の喧嘩自慢？とスパーリングしてみた」と題した動画を投稿。乗り込んできたのは茨城から来た24歳と、そのボディーガードだという。

　まず1人目は24歳の喧嘩自慢。「自分の必殺猫パンチで啓之輔を沈めたい思います」と意気込み。リングに上がると叫びながら立ち向かっていくが、簡単にあしらわれ、「お前ほんとに喧嘩自慢かよ」「うるせーだけだな」と啓之輔は余裕の表情。途中蹴りで吹き飛ばしダウンさせる場面もあった。

　その後はフラフラになったところを、啓之輔が流しながらもボコボコに。「お前絶対喧嘩強くねえだろ」「偽物くんなよ！」とがっかりだった。

　そして自称ボディーガードがリングに。どうやらこちらが本物のようだ。明らかに空気が変わった。

　ハイレベルな攻防が続く。途中自称ボディーガードが胴回し回転蹴りや、バックハンドブローを繰り出すシーンもあった。身体能力はかなり高そうだ。

　1Rの3分が終わり啓之輔は「もう1本いこう！　喧嘩自慢トップだな、これ」と相手の強さを認めていた。

　そして明確な差のないまま3R目に突入。グラウンドでも強さを見せる自称ボディーガード。啓之輔が腕を取りにいったところを巧みにかわし、逆に上になる場面もあった。

　3Rが終了。啓之輔は自称ボディーガードを気に入ったようで、「カメラ止めてから練習つき合わせるから」とコメントしていた。