染野有来、初写真集の自己採点は驚愕の1憶2478万点 キスマーク疑惑は笑顔で否定
タレントの染野有来が17日、都内のHMV&BOOKS SHIBUYAで1st写真集「ユメノソラ」発売記念お渡し会を行い、イベント前に囲み取材に応じた。
こだわりはフィルムカメラでの撮影「昔のビールのポスターみたいな感じ」
タレントの染野有来が17日、都内のHMV&BOOKS SHIBUYAで1st写真集「ユメノソラ」発売記念お渡し会を行い、イベント前に囲み取材に応じた。
2000年5月6日生まれ、茨城県出身の染野は、14歳で「JUNONガールズコンテスト」グランプリを受賞し、ABEMA「オオカミくんには騙されない」でブレーク。女優としてドラマ・映画に多数出演し、今作が待望の初写真集となった。
大胆に背中が空いた白のワンピースで登場した染野は、写真集発売を受け「1冊の形にするまでの日々を思い返すと、胸がいっぱいです」とコメント。今作のこだわりはフィルムカメラでも撮影した点で、「私自身フィルムカメラが好きで、懐かしい感じがするのが好き。昔のビールのポスターみたいな感じが出ていて、見た瞬間にグサッと来ました」と語った。
撮影期間中に長かった髪の毛を切り、ショートカットにイメージチェンジ。髪の毛を切ることで少女から大人になるのを表現したと説明し、「後ろに髪の毛が無いというのが新鮮で、背筋がピンとします。後ろ姿を気にするようになりました」と心境の変化を明かした。
撮影の序盤で胸を蚊に刺されてしまい、SNSにオフショットをあげたところ、「キスマークついてますよ」と、コメント欄で指摘があったことを告白。この疑惑について「たくさん来ていて笑っちゃいました。ここで言っておきます。キスマークじゃないです」と笑顔で否定した。
また、写真集の自己採点を聞かれると、「1憶2478万点です!」と驚愕の数字をはじき出し、「国民全員に買ってもらいたいと思い、この点数にしました」とアピールしていた。