ディーン・フジオカ、ホテルの水圧にこだわり 自力で調整も「下を開けて……」

俳優のディーン・フジオカが7日、都内で行われたWOWOW「連続ドラマW HOTEL-NEXTDOOR-」の記者会見に出席。宿泊するホテルでのこだわりを明かした。

記者会見に出席したディーン・フジオカ【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席したディーン・フジオカ【写真:ENCOUNT編集部】

WOWOW「連続ドラマW HOTEL-NEXTDOOR-」記者会見に出席

 俳優のディーン・フジオカが7日、都内で行われたWOWOW「連続ドラマW HOTEL-NEXTDOOR-」の記者会見に出席。宿泊するホテルでのこだわりを明かした。

 石ノ森章太郎氏の名作「HOTEL」を原作に、凋落した老舗ホテル・プラトンを“ホテル座の怪人”と呼ばれる主人公・三枝克明が再建させようと奮闘するストーリーが展開される。

 ディーンは「これまでの人生、ホテルという空間は自分にとって縁の深いもの。仕事でもプライベートでもホテルを転々とするので。いろんなホテルに宿泊してきたので常に興味はある」といい、本作でホテルの総支配人を演じ、ホテルの裏側を「堪能させていただいた」とほほ笑んだ。

 プライベートでホテルに宿泊する際、最も気になるのは「水圧」という。ディーンは「水圧は強すぎたり、弱すぎたりするのが許せない。ヨーロッパはどっちかというと弱い、アジアは勢いが強い」といい、「そういうときは下を開けて自分で調整する」と明かした。

 会見には草笛光子、加藤雅也、阿部純子、メガホンをとった御法川修監督も参加した。9月10日からWOWOWにて配信を開始する。全6話。

次のページへ (2/2) 【写真】「連続ドラマW HOTEL-NEXTDOOR-」記者会見の様子
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