【ちむどんどん】暢子の店に清恵が現れて料理試食 賢秀との再会も時間の問題か

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第22週までに、暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」の客が減り、経営が心配される中、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)の2人の持ってきたある物から暢子がヒントを得る様子が描かれた。12日から始まる第23週の見どころを紹介する。

清恵(右=佐津川愛美)と話す暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
清恵(右=佐津川愛美)と話す暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 第23週の見どころ

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第22週までに、暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」の客が減り、経営が心配される中、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)の2人の持ってきたある物から暢子がヒントを得る様子が描かれた。12日から始まる第23週の見どころを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子は、自身の店「沖縄料理ちむどんどん」を立て直すための課題を見つけた。それは沖縄料理に適したおいしい豚肉を調達すること。しかし、暢子の希望の豚肉は東京ではなかなか手に入らない。豚肉について矢作(井之脇海)と相談していると、そこへやってきたのはなんと清恵(佐津川愛美)だった。賢秀(竜星涼)が清恵を捜していることを全く知らない暢子は、清恵に店の料理の試食をお願いする……、という展開とされる。

 沖縄料理に適した豚肉の調達に悩んでいた時に、なぜか養豚場の娘・清恵が店に来る展開は、暢子の救世主になる可能性を感じる。また、清恵と賢秀が顔を会わせることは時間の問題のようにも思える。

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