米倉涼子、ダイアナ元妃が愛した約1億円ジュエリー身に着け緊張も「持って帰りたい」

女優の米倉涼子が5日、都内ホテルで行われた「ダイアナプロジェクト・キックオフイベント」に登壇した。米倉はFENDIのシックなタイトドレスに総額1億円のジュエリーを身に着けて登場。スペシャルMCのLiLiCoとともにイベントに華を添えた。

イベントに出席した、米倉涼子【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した、米倉涼子【写真:ENCOUNT編集部】

ダイアナ元妃が愛したといわれる総額1億円分のジュエリー

 女優の米倉涼子が5日、都内ホテルで行われた「ダイアナプロジェクト・キックオフイベント」に登壇した。米倉はFENDIのシックなタイトドレスに総額1億円のジュエリーを身に着けて登場。スペシャルMCのLiLiCoとともにイベントに華を添えた。

 同プロジェクトは、2022年、ダイアナ元妃没後25年のメモリアルイヤーを迎え、世界初の劇場ドキュメンタリー映画「プリンセス・ダイアナ」(9月30日公開)と、主演のクリステン・スチュワートが第94回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「スペンサー ダイアナの決意」(10月14日公開)が続けて全国公開されることを受け発足。米倉はアンバサダーに就任している。

 米倉はダイアナ元妃に敬意を表し、ダイアナ元妃が愛したといわれる総額1億円分のジュエリーとともに登場。パールでできた立体的なつけ襟風のネックレス、同じくパールのピアス、そしてダイヤの指輪を身に着けた米倉は「いろんな意味で重いです」「動きません」と緊張の面持ち。一方で「持って帰りたい」と本音を漏らすと、LiLiCoから「早足で『おつかれさまでした』と帰りましょう」とアドバイスされた。

 劇中でもジュエリーはキーアイテム。「パールのネックレスは彼女の人生を締め付ける、王室を暗示する1つのネックレス。パールは彼女の人生、決意がどう変わっていくのかにとても大事な一遍になっています」と映画のアピールもまじえて話した。

 ダイアナ妃が20歳で王室入りしたことに触れ、米倉も芸能界入りした当時のモデル・キャンペーンガール時代のことを回想。LiLiCoから「ずっとトップにいるのは難しいのでは」と問いかけられると「ずっとトップじゃないですよ」と謙遜していた。

 この日、LiLiCoは真っ赤なヒョウ柄のスーツで登場。米倉の“1億円コーデ”に対し、「純烈風です」とニヤリ。米倉は「純烈風って……」と笑いをこらえられない様子だった。

次のページへ (2/2) 【写真】総額1億円分のジュエリー着用…米倉涼子の全身カット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください