先輩に食事後のお礼は古い? 指原莉乃、後輩とのギャップ明かす「一言ない子が多い」

タレントの指原莉乃が1日、テレビ朝日/ABEMA「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(毎週木曜)に出演。後輩とのジェネレーションギャップに「一言ない子が多い」と苦笑する一幕があった。

ヒロミと指原莉乃が「ジェネレーションギャップ」を感じる瞬間を語る【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
ヒロミと指原莉乃が「ジェネレーションギャップ」を感じる瞬間を語る【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

ヒロミは弁解?「俺らの世代って本当に面倒くさいんだよ(笑)」

 タレントの指原莉乃が1日、テレビ朝日/ABEMA「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(毎週木曜)に出演。後輩とのジェネレーションギャップに「一言ない子が多い」と苦笑する一幕があった。

 番組冒頭では、MCを務めるヒロミと指原が恋愛の2択問題に挑戦。「気になっている異性のSNSを見てみたら実際とキャラが違いすぎたときどう思いますか? 『A:気にならない、B:気持ちが冷める』」というお題で、2人は迷わずBを選択した。

 ヒロミの回答を見た指原が、すかさず「これはそうですよね!」とコメントすると、ヒロミも「それはそうだよ。すごいかわいかったのに雑だったり、そういうのは嫌じゃん」とキッパリ。

 また、若い世代とのジェネレーションギャップを感じた瞬間についても話題に上げたヒロミが、「俺たちの世代はご飯に行って(先輩にごちそうをしてもらったら)次の日とかでも『昨日はごちそうさまでした』と一言入れるクセがついてる。でも今の若い子ってその文化ないのな」と語ると、これには指原も「正直ないです。私も後輩やプロデュースしてるアイドルにごちそうしても、(一言)ない子が多いです」と同調した。

 しかし、その一方でヒロミは、若い世代に対して“クレームを入れている”ような状況になっていることに気が付くと、やや焦りながら「なくていいんだよ。欲しいって言ってるわけじゃないんだよ! 俺らの世代って本当に面倒くさいんだよ(笑)」と弁解し、現場の笑いを誘っていた。

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