バイきんぐ小峠、「ロード・オブ・ザ・リング」ゴラムに驚き 「僕に寄せてきてるんじゃないか」
お笑いタレントの小峠英二(バイきんぐ)が1日、都内で行われた「『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』配信開始記念!まさかのシリーズ初心者トークイベント」に登場した。当日、小峠は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの初心者代表として、同作への期待感を語った。
「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」の配信をアピール
お笑いタレントの小峠英二(バイきんぐ)が1日、都内で行われた「『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』配信開始記念!まさかのシリーズ初心者トークイベント」に登場した。当日、小峠は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの初心者代表として、同作への期待感を語った。
小峠は「最初、プロレス映画かなと思ってました。リングに向かうヤツかなと思っていたら、指輪の方でした」と切り出し、「でも、すごく有名じゃないですか。周りからよく『お前みたいなのが出てるよ』と言われてたんですよ。ゴラムっていうのが似てるらしいんですよね。そんなことはないだろうと思っていたんですけど、さっきスマホで調べたら、そのまんまでしたね。次作があったらノーメイクでいけるんじゃないかっていうくらい。ゴラムが僕に寄せてきてるんじゃないかくらいのね。僕の方が先に生を受けてますから」と語った。
また、小峠は「シリーズものは手を出しづらいですが、今回は僕みたいな初心者向けでも分かるということで。見たことのない方にもご覧いただければと思います」と同作をアピール。ただ、予告編は見たようで、小峠は「景色というか、世界観と言いますかね。壮大なスケールですごいストーリーが始まるんだろうなというのをほうふつさせるような、ワクワクさせるような予告編でした」と感想を述べた。
さらに小峠は「すごいボリュームで見れるということで、今までは映画館でしたが、今回はAmazon Primeでゆっくり楽しめるということで、明日の配信の前に見られるとは“なんて日だ”」と叫び、会場を沸かせた。加えて小峠は「やれと言われたのでやりましたよ。自発的にやることはないんで、きっちり打ち合わせのときに『やった方がいいんですか』と聞いたら、『やってください』と指示が出たんで、やりましたよ。ウケるなんて思ってないですよ。僕は“なんて日だ”をやるロボットになってるんで。誰も笑ってないのも分かってますよ」とボヤいていた。
同作は、J.R.R.トールキン原作小説「指輪物語」を基に、伝説的な中つ国第二紀を壮大かつ意欲的に描いた全世界待望のドラマシリーズ。平和な時代から物語は始まり、お馴染みのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが次第に、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に立ち向かっていく様子が描かれる。Prime Videoにて、9月2日より240を超える国と地域で独占配信予定。