前澤友作氏、1億3000万円超の高級車は世界限定88台 フロントガラスなしの個性的な1台
実業家の前澤友作氏が購入した世界限定88台の「アストンマーティンV12スピードスター」の詳細を「前澤友作 スーパーカープロジェクト」の公式YouTubeチャンネルが28日に紹介している。
ボーイングの戦闘機からデザインの着想を得た1台
実業家の前澤友作氏が購入した世界限定88台の「アストンマーティンV12スピードスター」の詳細を「前澤友作 スーパーカープロジェクト」の公式YouTubeチャンネルが28日に紹介している。
5月に世界限定88台の至極の1台が納車される様子を公開していた前澤氏。今回はそんな貴重な1台の性能を「前澤友作 スーパーカープロジェクト」が詳細に解説した。
屋根もフロントガラスもないという独創的なデザインの1台。ボディーカラーも若草色のようなライトグリーンで前澤氏がオーダーした世界に1台だけの配色だ。
フロント部分が長いロングノーズな車体。「宇宙船みたい。自動車っぽくない」と紹介している。さらにボーイングの戦闘機からデザインの着想を得た1台とも説明した。
その後もホイールやリア部分、内装など特徴的なデザインを解説。付属のカーボンヘルメットも披露だ。ナンバープレートは「55-88」。88台限定でシリアルナンバーが「55」であることから決めたとも解説した。
エンジン音も披露。「軽い」「レスポンスが相当いい」とノーマルモードでの反応の良さに驚きの様子。また、ナビは「北西」など方角のみという仕様に驚愕(きょうがく)だ。
さらに、金額も発表。「約1億3200万円」という超高級な1台であることを明かしている。
その後は公道での走行の様子も紹介しているが、フロントガラスがないため「40キロぐらいまでが会話ができるギリライン」と思わず苦笑いだ。
この動画には「芸術品ですね」「チョイスがさすが」「ボディーカラーといい内装といいオシャレすぎる」などコメントが寄せられている。