大島優子、ドラマ「スカーレット」照子役に感謝「演じていて楽しくない日はなかった」
女優の大島優子が28日、自身のインスタグラムを更新。「半年間、スカーレットを視聴していただきありがとうございました」とコメントするとともに、NHK連続テレビ小説「スカーレット」が最終回を迎えたことを報告した。
「半年間、スカーレットを視聴していただきありがとうございました」
女優の大島優子が28日、自身のインスタグラムを更新。「半年間、スカーレットを視聴していただきありがとうございました」とコメントするとともに、NHK連続テレビ小説「スカーレット」が最終回を迎えたことを報告した。
きょう28日の放送で最終回となった「スカーレット」は、滋賀県甲賀市を舞台に、信楽焼に魅せられ、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込んだ女性陶芸家・川原喜美子の奮闘を描く物語。主人公の川原喜美子を戸田恵梨香、大島は喜美子の親友・熊谷照子を演じた。
大島は、「照子を演じていて楽しくない日はありませんでした」とつづり、「登場していない時間さえも愛おしく大切にしながら作っていきました」と、作品への思いを振り返った。
続けて、「愛らしい照子を描いてくれた水橋さんにとても感謝しております。一冊一冊、台本が手に届くたびに楽しみで、読んでは声出して笑って読んでは泣いて、と出演してる側なのに心を躍らせていただきました」と、照子を演じることができた幸福感を噛み締めた。
そして、「喜美子よ、あぁ喜美子 あなたは知っていますか?恋と愛の違いについて、、、 愛溢れる現場に出会えたことに心から感謝して」と、朝ドラの現場が、かけがえのない、あたたかくて愛おしいものであったことを伝え、ヒロインの戸田との2ショットを添えた。
ファンは「優子ちゃんお疲れ様でした!」「照ちゃんに会えんなるのメッチャ淋しい」「毎朝、楽しませてもらいました」「心に染みるええドラマをありがとう」「照ちゃん、喜美ちゃん大好きだよ」「チリチリパーマ似合ってた!」「最高でした」など、称賛するコメントを続々と寄せている。