小籔千豊、吉本新喜劇座長からの勇退に感慨「#身の丈以上の役職でした」
お笑い芸人の小籔千豊が22日、自身のインスタグラムを更新。吉本新喜劇座長として最後の公演を行ったことを報告した。
桑原和男さんのギャグも交えて感謝
お笑い芸人の小籔千豊が22日、自身のインスタグラムを更新。吉本新喜劇座長として最後の公演を行ったことを報告した。
小籔は「今日まで新喜劇で座長やらせてもらいました ありがとうございました たくさん見に来てくださり感謝です」と思いをつづった。
続けて、「やったことない設定でスタッフさん各所にかなりの負担やお手間をかけました ニコニコやって頂きすいません 出演者の方々も助けて頂きました 作家の玉井くんには連日打ち合わせで気が変になるんちゃうかゆーくらい細かく打ち合わせさせてもらいました 社員の皆さんもセンキュー」と共演者や裏方へ感謝した。
また、「これからも吉本新喜劇よろしくお願いします 素敵な三座長がますます盛り上げてくれます ぼくの新喜劇の広報担当(勝手に名乗ってた)も終わりです これからの吉本新喜劇楽しみです」として、同じ座長を務めた川畑泰史、すっちー、酒井藍との写真とともに新喜劇をアピールした。
最後には「若手の皆さん 中堅の皆さん ベテランの皆さん 死んだベテランの皆さん 劇場の皆さん マジありがとうございました」と締めくくった。
ハッシュタグでは、「#身の丈以上の役職でした #ほっとしています #自分の台本でNGKで一週間ビデオ見ながら細かく修正しながらの舞台がなくなるのは少し寂しいですが #死んだベテランさんたちともう一回いまご挨拶させて頂きたいよ #神様ぁぁぁぁぁ #ほかの座長がねぎらいご飯ご馳走してくれた #センキュー #おれの支払いちゃうのわかってたからホタテフライふた皿頼んだった!」と添えて、新喜劇で活躍した桑原和男さんのギャグも入れつつ、心境を明かした。
今年1月に吉本興業が、8月の公演をもって小籔が吉本新喜劇座長を勇退することを発表していた。