【親愛なる僕へ殺意をこめて】尾上松也、半グレ役で地毛を10年ぶり金髪に 門脇麦、遠藤憲一ら豪華出演陣が決定

俳優の門脇麦、尾上松也、早乙女太一、高嶋政宏(高の正式表記ははしごだか)、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一の7人がフジテレビ系10月スタートの“水10”ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に出演する。また今作の主題歌を「Hey! Say! JUMP」が担当することも決定した。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」に尾上松也の出演が決定【写真:(C)フジテレビ】
「親愛なる僕へ殺意をこめて」に尾上松也の出演が決定【写真:(C)フジテレビ】

山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」

 俳優の門脇麦、尾上松也、早乙女太一、高嶋政宏(高の正式表記ははしごだか)、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一の7人がフジテレビ系10月スタートの“水10”ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に出演する。また今作の主題歌を「Hey! Say! JUMP」が担当することも決定した。

 山田涼介が主演、ヒロインを川栄李奈が務める同ドラマ。連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)が自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく二重人格サスペンスとなっている。

「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載され累計130万部突破同名コミックが原作だ。

 門脇が演じるのは、エイジと同じ明京大学に通う女子大生・雪村京花(ゆきむら・きょうか)。エイジの実の父親が連続殺人事件の犯人だということがキャンパス内に知れ渡り、まわりがエイジに白い目を向ける中、彼女の京花だけは唯一態度を変えず彼を受け入れる。どんな時でもエイジに寄り添ってくれる京花は、エイジにとってかけがえのない恋人だったが、そんな彼女にも驚天動地の秘密があった。

 門脇は今作がフジテレビ系連続ドラマ初レギュラー出演となる。主演の山田との共演は、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2017年12月公開/KADOKAWA・松竹)以来、5年ぶり2度目。なお、ドラマは初共演。「個人的に山田さんのお芝居が大好きで、映画で一度ご一緒したのですが、いつかちゃんと同じシーンがある作品をやりたいと思っていたので、今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです。今回も座長という立場を全うされようとしている姿を撮影初日から目の当たりにし、原作もとても好きだとおっしゃっていて、この作品に懸ける強い思いを感じたので、これからの撮影がより楽しみになりました」とコメントした。

 尾上が演じるのは、佐井社(さい・やしろ)、通称“サイ”。暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇る半グレ集団「スカル」のカリスマ的リーダー・サイは、川栄演じるナミを働かせているデートクラブ「アリス」を運営している。

 尾上がフジテレビ系連続ドラマにレギュラー出演するのは、今年だけで3作品目となる。加えて、フジテレビが制作する“月9”“水10”“木10”のゴールデンプライム帯全3枠の連ドラに1年の間にすべてレギュラー出演することは極めて異例だ。

 出演決定に尾上は「今まで自分が経験したことがない内容のドラマかつ、演じたことのないような役どころでしたので、このお話をいただいたときはとてもうれしかったですし、純粋に演じてみたいと思いました」とコメント。

 また役作りで金髪の頭髪を染めたことに対し「約10年ぶりに金髪にしました(笑)。なかなか金髪にすることもないので、新鮮でうれしいです。この年で金髪にするのは少し恥ずかしい感じもありますが、今回はお仕事なので(笑)!」と明かした。

 早乙女が演じるのは、八野衣真(はちのい・まこと)。八野衣は、エイジの実の父親で、15年前に発生した連続殺人事件の犯人とされている。山田とは本作が初共演。「僕の勝手な印象ですが、すごくきれいな方だなと……(笑)。その目の奥にある強さみたいなものは、今回の作品と重なる部分もありますね。陰と陽のどちらも兼ね備えているという印象があります」と期待を口にした。

 桜井は、おとこ気のある美人刑事・桃井薫(ももい・かおる)役で出演。新人時代に15年前の連続殺人事件を担当。当時の捜査方針に疑問を抱いていた桃井だったが、警察組織の方針に逆らえず、悔いを残したまま事件が終了を迎えた。だが、その15年前の殺人事件と酷似する模倣事件が発生。殺人鬼の息子・エイジを疑い、因縁の事件解決に並々ならぬ執念を燃やす。

 桜井は今作で、実に5年連続の地上波連ドラレギュラー出演となり、今年1月の結婚後、初めてのドラマ出演となる。「このお話をいただいたと同時に、原作の漫画をすぐに読ませていただいたのですが、作品はもちろん、登場してくるそれぞれのキャラクターにものすごく魅力を感じました。これから桃井薫という女性を演じさせていただけることに、今はワクワクした気持ちでいっぱいです」と喜びを明かした。なお、主演の山田とは初共演となる。

 高嶋が演じるのは、猿渡敬三(さるわたり・けいぞう)。警視庁の管理官で、桜井ユキ演じる桃井の上司。エイジの父親が起こした15年前の連続殺人事件と酷似した模倣事件の指揮を執ることとなる。山田とはドラマ初共演。「脚本を読みながら、きっと視聴者の皆さんも、1話1話があっという間に感じるようなドラマになるんだろうな、と思いました」と期待を寄せた。

 そして、佐野が演じるのは、帝東大学の教授である白菱正人(しらびし・しょうと)。人には言えないある事情を抱えているという役どころ。山田とは「左目探偵EYE」(20年1月クール/日本テレビ系)以来、12年ぶりの共演となる。「前回共演したときに、涼介くんとは好きなものが似ていることが判明して気が合ったのを覚えています。彼が演じる役は非常に難しい役どころだと思いますが、サスペンスは好きなんだろうなと思いますので、お互いに好きなジャンルで再び共演できることが楽しみです」と久々の共演への思いを明かしている。

 遠藤が演じるのは、山田演じるエイジの義父・浦島亀一(うらしま・きいち)。エイジの実の父親の保護司であった亀一は、エイジを引き取り、実の息子同然に愛情を注いで育て上げる。また、模倣事件発生後、警察に疑われるエイジの無実を信じ続ける。山田とは意外にも今回が初共演。「Hey! Say! JUMPのメンバーとは、何名か共演させていただいているのですが、山田くんとは今回が初共演になります。もちろん彼の演技をお見かけしたことはありますが、ピンと張りつめた演技を得意にされている方という印象なので、一緒にお芝居するのが楽しみです。Hey! Say! JUMPの皆さんは才能豊かなグループなので、この勢いで全メンバーとの共演を果たしたいですね(笑)」と“野望”も口にした。

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