SixTONES京本大我、二宮和也に上裸バーベキューを提案「二宮くんを家から出したい」

人気グループ「SixTONES」の京本大我が14日、都内の映画館で行われた映画「TANG タング」の公開記念舞台あいさつに登壇した。

映画「TANG タング」公開記念舞台あいさつに登壇した京本大我(左)と二宮和也【写真:ENCOUNT編集部】
映画「TANG タング」公開記念舞台あいさつに登壇した京本大我(左)と二宮和也【写真:ENCOUNT編集部】

“パリピ”化アイデアに二宮は「全然できる」と乗り気

 人気グループ「SixTONES」の京本大我が14日、都内の映画館で行われた映画「TANG タング」の公開記念舞台あいさつに登壇した。

 同作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」が原作。主演の二宮和也にとっては同作が嵐の活動休止以降初の映画主演で、人生に迷っている健(二宮)が、ポンコツロボット・タングとの出会いを通して再生していく感動の物語。この日は二宮と、その妻を演じた満島ひかり、小手伸也、奈緒、京本、三木孝浩監督の豪華メンバーが登壇した。

 この日のイベントは「TANG祭」として開催。登壇者は涼しげな浴衣姿を披露した。二宮と夏を過ごすならどんなことをしたいかと問われた京本は、「上裸でバーベキュー」と即答。「二宮くんを家から出したい。僕もインドアな方で、太陽の光をあまり浴びていない人間なので、一緒に出て上裸で肉を焼けば僕らの体も焼けるかな。2人で夏が似合う男になって、“パーリーピーポー”的な、夏を感じられる男らしさを目指したい」と5日に公開されたばかりのグループの新曲「PATRY PEOPLE」にかけて力説した。

 京本の“パリピ”化アイデアに二宮は「全然できる。僕らはYouTubeチャンネル持っているので、そこで(企画を)消化できる」としながらも「僕はいいんですけど、中丸くんがなんて言うかな」とニヤリ。京本は「SixTONESはちょっといかついんで……」と謙遜しながらも「そういうコラボできていないのでぜひ」とコラボを懇願。二宮が「そういう思い出の作り方も最近できてきたので」と実現に前向きな返事をすると、会場からは期待のこもった拍手が沸き起こっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】映画「TANG タング」舞台あいさつの様子
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