立ち技格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ～K-1フェザー級世界最強決定トーナメント～」が11日、行われ、女優の篠田麻里子がスペシャルラウンドガールを務めた。「可愛すぎや」などと話題になったが、本人も再登板に意欲を示している。

　リングに華を添えた。第11試合のゴンナパー・ウィラサクレック（タイ）―岩崎悠斗戦。自身がセンターを務めたAKB48の「上からマリコ」で登場した篠田は、真っ赤なドレス姿でラウンドボードを掲げ、試合後には勝者のゴンナパーの隣で笑顔でファイティングポーズを作っていた。

　試合はABEMAで中継されたが、視聴者からは「可愛すぎやろ」「最高」「もっとやってほしい」「もっと見たかった」などの声があがった。

　試合は2R開始前にTKOでゴンナパーが勝利。出番はわずかに1度だけだったが、見事に大役を果たした。篠田はツイッターで、自らが報じられたニュースを引用し「確かに。次もまた是非」と笑い泣きの絵文字を添えて投稿している。

※岩崎悠斗の「崎」の正式表記はたつさき