舛添要一氏 東京五輪延期第4のシナリオを提案「IOCは検討してほしい」

元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏が24日、自身のYouTubeチャンネル「舛添要一、世界と日本を語る」を更新。新型コロナウイルスの感染拡大で揺れる東京五輪(7月24日開幕)の延期について「第4のシナリオ」を発表した。

舛添要一氏【写真:Getty Images】
舛添要一氏【写真:Getty Images】

「パリだって都市を封鎖している」

 元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏が24日、自身のYouTubeチャンネル「舛添要一、世界と日本を語る」を更新。新型コロナウイルスの感染拡大で揺れる東京五輪(7月24日開幕)の延期について「第4のシナリオ」を発表した。

 世界中の競技団体、オリンピアンからの批判を受け、国際オリンピック委員会(IOC)や東京五輪組織委員会は五輪延期の検討に入った。

 これまでの報道では、(1)秋以降の年内、(2)1年後、(3)2年後などの見方が広がっているが、舛添氏が提案したのは全く異なるものだった。

「2020年東京を一気に4年後、2024年にもっていくということなんです」と語った。

 24年五輪はパリに決まっていることがポイントだという。

 感染者が急増するパリは外出禁止令が出されるなど、大混乱に陥り、終息のメドは立っていない。

「パリだって都市を封鎖している。準備なんてできない」というのが舛添氏の主張だ。五輪は準備にも相当の時間がかかる。

 4年後に先送りされれば、最も被害を受けるのは選手たちだが、この点についても舛添氏は持論を展開している。

「一番の問題は感染状況。これにすべてかかっている。ぜひIOCはしっかり検討してほしい」と訴えた。

次のページへ (2/2) 【動画】4年後に延期になれば被害を受けるのはアスリートたちだが…舛添要一氏は持論を展開した
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