5月31日に活動を終了した「ラストアイドル」の元メンバーである松本ももな、籾山ひめり、橋本桃呼の3人が、「JDOL AUDITION supported by TIF」の最終合格者（7人）で結成される新規アイドルグループに加入し、メンバーとして活動していくことが発表された。また「高嶺のなでしこ」という新グループ名の決定も同時に発表されている。

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「JDOL AUDITION supported by TIF」は、株式会社ツインプラネット、株式会社インクストゥエンター、SHOWROOM株式会社、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」の合同企画として、5月から審査が進行。合宿を含む最終審査ののち、7月10日に応募総数約2000人の中から選ばれた合格者7人が決定した。

　メンバー10人には、オーディションアンバサダーである村重杏奈が、Sound Producer「HoneyWorks」からの手紙を代読する形でサプライズ発表。その模様がYouTubeで公開されている。

「高嶺のなでしこ」は今後、楽曲リリースやワンマンライブ開催などを本格化し、“Idolの枠を超えたアーティスト”“K-POPに負けない日本を代表するアーティスト“を目指していく。

　松本ももな、籾山ひめり、橋本桃呼のコメントは以下の通り。

○松本ももな
「この度、高嶺のなでしこのメンバーとして活動させていただきます。すでにメンバー発表があったので驚かれているかもしれませんが皆様に認めてもらえるように、メンバーと力を合わせてより素敵なグループになるように一生懸命頑張ります。夢をみんなで叶えたいです。高嶺のなでしこの応援よろしくお願いします！」

○籾山ひめり
「みなさん初めまして籾山ひめりです！　この度『高嶺のなでしこ』として活動させていただけることになりました。またこうして大好きなアイドル活動ができることがとても幸せです。このグループをたくさんの方に知っていただけるように私にできることを精一杯頑張っていきたいと思います！　これからよろしくお願いいたします。」

○橋本桃呼
「『高嶺のなでしこ』の一員として活動させていただくことになりました、橋本桃呼です！再び皆さんにアイドルの姿でお会いすることができ、とてもうれしいし感謝の気持ちでいっぱいです。素敵な9人のメンバーと出会うことができ、みんなと一緒にステージに立てる日が待ち遠しいです！　これから一人でも多くの方に幸せをお届けし、皆さんと素敵な景色を見れるよう一生懸命全力で頑張ります！」