タレントのヒロミが27年前のバスボート「Ranger392V」のラッピングが完成したことを自身のYouTubeチャンネルで報告した。

　濃い赤色だったバスボートがグレーのような色に変わる。さまざまなものをカスタムするヒロミのセンスによりカーキの新しい“相棒”に生まれ変わった。

　色だけではない内部にもこだわりが詰まっている。「かわいいね。シートも大分アンコ抜き（詰まったスポンジを削ること）してもらって、前はスゲーカッコ悪かった。アクセルもフットだったのを元々の右手付近に戻して」と笑顔。

　その他にも釣った魚のサイズをそのまま船の上で60センチまでなら測れるようにラッピングも施されている。釣りざおを抑える部分も新調した。まさに憧れのボートだ。

　いよいよ完成したボートが水の中へ。エンジンをつけるとこの日、1番の笑顔を見せた湖の上を気持ちよさそうに走っていった。

　この投稿には「カッチョいい仕上がり」「隅から隅までお洒落」「バスボート欲しい」「いい趣味してんな」「こんな生き方したい」「センスの良さが際立ってます」などのコメントが寄せられている。